28年という時間
ヒグッチー
観客5,000人制限が続くため、シーズンパスが使えない状態が継続されております。
当初は「有料観戦は3試合だけだから指定席で見とこ」と思って、リッチに指定席を購入していたのですが…さすがにチケット購入が続くとなるとお財布的にしんどい。
最近はもっぱら自由席観戦の貧乏サポはコチラです。。。
2020.8.23 J2第14節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 1-0 琉球
結果を残した👏
初スタメン #矢村健 がよく見てクロス⚽️#島田譲 の冷静なアシスト✨からフリーの #高木善朗 がコントロールショットを沈める💥
相手を引きつける #渡邉新太 の走りも⭕️真夏の5連戦ラストの #FC琉球戦 は勝点3⃣
勝利の興奮をもう一度 #DAZN で📺https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/FkukUQWT0Q— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 23, 2020
矢村、荻原が初スタメン、福田もベンチ入り、そして至恩が謎のメンバー外という5連戦の最終戦。
前半は素晴らしい内容。
新潟同様パスを繋いで来ようとする琉球を前プレでハメて、ショートカウンターの機会を幾度となく得ます。
いつもはハメられる側ですが、その逆パターン。
初スタメンの矢村が楔を受けたり、フリーランで裏へ抜け出したり、格好のレシーバーとなれたのが大きかった。
そうですよ。FWにはこういう動きをして欲しかった…。
両翼の荻原&新井も積極的な攻め上がりで幅を作りチャンスメイクします。
そして前半終了間際に美しい流れから最後は高木がフィニッシュ。
ところが一転して後半は一方的に押し込まれます。
プレスのラインが下がりすぎたのと、琉球が両サイドを高く押し上げてきたことで荻原&新井も前へ出られず。
アーリークロスから再三ピンチを招くことに。
今年は前後半で試合の流れが変わることが多いですが、今日も同様でした。
フレッシュな選手を続々投入しますが流れは変わらず。
それでも最後までしのぎきりウノ・ゼロの勝利。
今年は楽な勝利が一つもありませんね。
それでも勝てば御の字。
5連戦の最終戦ということを考えれば、内容はともかく勝てたことが最良の結果です。
連戦も終わり、ようやく一週間間が空きます。
中島は完全にチームの核となり、荻原も徐々にチームにフィット。
今日、途中出場でデビューした福田も寄せの速さでその片鱗を見せてくれました。
それら新加入組に怪我で離脱中のファビオ、ロメロ、そして本日欠場の至恩が絡んだ時にどんな化学変化を起こすのか、本当に楽しみです。
このあと、再び連戦。
しかも上位陣との連戦が待っています。
この一週間でしっかり休息と、チームのさらなるレベルアップを期待しましょう。