うっちーという男
ヒグッチー
この真夏に前節から中2日。
岡山への長距離移動のアウェー戦。
得点源のブラジル人ストライカーが怪我で長期離脱中に加え、若き至宝も出場停止。
厳しい状況だってのはよく分かります。
よ〜く分かります。
しかし…しかし…
2020.8.15 J2第12節@シティライトスタジアム
岡山 1-0 新潟
#ファジアーノ岡山 戦⚽️応援ありがとうございました🙇♀️
この後、負傷交代した #ロメロフランク の強烈な一撃💥軽傷でありますように🙏
交代で入り、加入即初出場となった #荻原拓也 も奮闘💨敗れはしましたが😣選手たちは限界まで走り切りました👏https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex#urawareds pic.twitter.com/GGQtZ0cgwY
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 15, 2020
真夏の消耗戦。
足を傷めたり、吊る選手が続出するなど疲労困憊の両チーム。
そんな試合では、愚直にやるべきことをやった方が勝ちます。
前半は岡山の守備陣は楽だったと思いますよ。
身体をはったり、味方のためにボールを受けにくる気がないうちのツートップ。
その後処理に追われる後ろの選手たち。
それがボディブローのように効いてきて終盤の失点に繋がったようなもの。
スタメン予想もあった達也、あるいは前節身体をはってくれたヤムケンあたりが出ていたなら違った結果になったのでは…。
コンディションの厳しい試合で、誰かのために走ってくれる選手。
目に見えた結果は出せないかもしれませんが、こういった選手は絶対必要でしょう。
無敗記録は途切れましたが、連戦は続きます。
次は中3日でホーム。
走らない、競らない選手はいらん!
そして出場停止明けの至恩には、今日の休養分しっかり決めてもらいましょう。