【アルビREVIEW】2020.8.8 vs大宮

絶対に勝たなければいけない昇格争いのライバルとの6ポイントマッチ。

 

しかし…勝ちきれない。

7試合負けなしは素晴らしいですが、うち5つが引き分けというドロー沼。

 

 

 

 

 

【Albirex Match Review】

2020.8.8 J2第10節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 1-1 大宮

 


 

 

開始15分はどうなることかと思いました。

手も足も出ずに先制点を献上。

2失点目の決定的ピンチはバーに救われ。

 

 

ただ、そこから徐々に押し返します。

シルビーニョが裏を狙い、至恩とロメロが外に逃げずに中で受けれるようになってくると、一気に新潟のペースに。

 

特筆すべきは今日はボランチで先発の中島ですよね。

受けるポジションがいいし、簡単にはたくところと、キープして前を向くところの判断が素晴らしい。

できれば中島が2人いて、ボランチと2列目にそれぞれ置いておきたいレベルです。

 

 

 

ところが、あと1点が遠い。

勝ち越し点がどうしても奪えず。

 

ファビオが怪我、至恩をスタメンで使うと前線のジョーカー役がいないのですよね。

マンジーは高さ速さ強さがないボックスタイプのストライカーなので途中投入には不向き。

矢村が一皮剝けるのを待つか、それとも新たな補強?

 

 

 

なんて試行錯誤する間も無く、中3日で試合はやってきます。

 

負けないしぶとさはある。

あとは勝ち切る強さ!

 

 

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