【アルビREVIEW】2021.8.22 vs相模原
ヒグッチー
絶対に勝たなければいけない昇格争いのライバルとの6ポイントマッチ。
しかし…勝ちきれない。
7試合負けなしは素晴らしいですが、うち5つが引き分けというドロー沼。
2020.8.8 J2第10節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 1-1 大宮
明治安田生命J2リーグ #大宮アルディージャ 戦🔥
応援ありがとうございました🙇♀️#アルビレックス新潟 へ流れを一気に引き寄せる #ロメロフランク のゴール⚽️💨結果は引き分けとなりましたが、勝利への気迫みなぎるプレーを、ぜひもう一度 #DAZN で📺
💁♀️https://t.co/TXEcE7tz0m pic.twitter.com/cBKa675QOv
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 8, 2020
開始15分はどうなることかと思いました。
手も足も出ずに先制点を献上。
2失点目の決定的ピンチはバーに救われ。
ただ、そこから徐々に押し返します。
シルビーニョが裏を狙い、至恩とロメロが外に逃げずに中で受けれるようになってくると、一気に新潟のペースに。
特筆すべきは今日はボランチで先発の中島ですよね。
受けるポジションがいいし、簡単にはたくところと、キープして前を向くところの判断が素晴らしい。
できれば中島が2人いて、ボランチと2列目にそれぞれ置いておきたいレベルです。
ところが、あと1点が遠い。
勝ち越し点がどうしても奪えず。
ファビオが怪我、至恩をスタメンで使うと前線のジョーカー役がいないのですよね。
マンジーは高さ速さ強さがないボックスタイプのストライカーなので途中投入には不向き。
矢村が一皮剝けるのを待つか、それとも新たな補強?
なんて試行錯誤する間も無く、中3日で試合はやってきます。
負けないしぶとさはある。
あとは勝ち切る強さ!