やるじゃん東南アジア
ヒグッチー
失ってみてはじめて気づくものもあるよね。
ヤノキショー…
競って走れて飛べる大型FWの希少性よ。
2020.8.2 J2第9節@栃木県グリーンスタジアム
栃木 0-0 新潟
#明治安田生命J2リーグ #栃木SC 戦⚽️#DAZN での応援ありがとうございました🙇♀️
ハイプレスにロングボールと栃木のペースで試合が進むなか #アルビレックス新潟 を救ったのは #藤田和輝 のビックセーブ💥4連発でお届けします💁♀️
🔥熱戦をハイライトと見逃し配信でもう一度📺https://t.co/TXEcE7tz0m pic.twitter.com/Nf4Bq2Vx4F
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 2, 2020
このツイートにあるようにまさに藤田和輝に救われた試合。
リーグ再開後2試合で8失点浴びたときには、「いい経験になったはず、捲土重来を期待」と、もう起用されないことを前提に書いちゃったことを恥じるしかないっす。
最初はビルドアップ、ロングフィードを買われての起用と思っていましたが、ここにきてのチームを救うビッグセーブの数々…。
ありがとう藤田!
まさに新潟の若き守護神!
ですが、まあGKがここまでピックアップされた試合が褒められた内容だったはずはなく…。
勝たなきゃいけない下位相手の試合での勝ち点1は痛恨でしかないです。
ファビオを前節の負傷で欠いたこの試合、秋山をまさかの左SHで起用。
中島が右SHに上がり、新太とマンジーがツートップを組みます。
しかし、前半からヤノキショーら相手前線の前プレにはまり、ビルドアップに一苦労。
ファビオ不在で前線にもボールが収まらず、上手く運べたとしてもPA内に入り込む人数が足りず攻撃は迫力不足。
今まで何かしらを起こしてきた前線の選手たちも沈黙し、今季初めての無得点試合となってしまいました。
藤田の活躍がなければ複数失点での惨敗となっていたことでしょう。
勝ちきれぬ。
6試合負けなしではありますが、勝ちきれぬ。
そんな状況で、次節はいよいよ2位大宮との直接対決。
これ以上引き離されないためにも、「負けられない戦い」ではなく「絶対に勝たなきゃいけない」試合。
内容うんぬんはいい、次節だけはとにかく勝つ!
勝つんだ!