花火前のアルコール消毒にご用心

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

今週末には4連休がありますが、まだ梅雨明けの報が届かないせいか天気が微妙。

お子たちが早く海に行きたいと申してますが、この連休は厳しいでしょう。

毎年そうですが梅雨が明けたと思ったら、すぐにお盆が来て、あっちゅう間に夏が過ぎるイメージ。

海に行ける週末なんて3回あれば良い方？

梅雨が長い日本のシステムはどうにかなりません？

祭りもない、花火大会もない、夏休みも短いというこの夏。

せめて海くらい遊びに行けるよう、お天道様はどうにかしてくれてもいいと思うのですが。

そんな最近の気になったツイート。

「花火の前は手指消毒液を使わないように」と専門家が警告 https://t.co/SFqndc1I7a
うっかりやりそう。コロナ対策で使われている消毒液は60～70%が可燃性のアルコールで、簡単に引火する。手や指をアルコール消毒した後の花火は火傷リスクが高まる。消毒はアルコール消毒ではなく、石けんの手洗いを。

— ヤギの人（手洗い） (@yusai00) July 13, 2020

花火大会がないなら…と、庭で手持ち花火なんかする家庭が今年は多いでしょう。

しかし、アルコール消毒後の花火には火傷の危険性があると警告する記事。

消毒が習慣化している人も多いでしょうから、無意識に玄関で消毒し、そのまま花火…なんてありがちな光景かもしれません。

ただでさえ楽しみが少ないこの夏に、さらに火傷まで負ったら目も当てられません。

花火前の消毒には気をつけましょう。

するなら石鹸で。