年々開く新入社員との歳の差

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

いつもなら入社すぐに行われていた新入社員さんたちの部門研修。

今年はコロナがあったため、ようやくこの時期に行われています。

制作部では先々週に営業のはるさんが、今週は同じく営業のちーちゃんが来ておりました。

年々開く新入社員との歳の差。

数年前（？）には一回り離れていることに驚いたかと思っていたら、いつの間にか倍以上離れているケースまで出て来て、ここまでくると凹むどころではないです。

自分の気持ちは20代の頃からほとんど変わらないけれど、向こうからしたら確実にオジさんですもんね。

そんな最近の気になったツイート。

ひと昔前の中年期の危機は「中年としてどう生きたらいいか」という問いだったけど、現代のそれは「中年になるか否か」という問いになったと言えるかもしれない。心がずっと青年でなかなか中年になれないのはつらいものなのです。

— 東畑 開人 (@ktowhata) June 21, 2020

不意に、自分が中年であり、保護者（親）であり、課長であり…って現実を思い出すと怖くなるときがあります。

いつの間に…そんな歳に…そんな状況に！？

こんな責任しかないポジションはなんぞ！？

気持ちは学生の延長線上みたいな感覚なのに。

自分が子供の頃の大人って、もっと大人だと思っていたんですけれどね。

こんなんで大人してていいのでしょうか？

置き忘れたままのティーンエイジドリームですよ。