親の理想の生活/子供の現実

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

今日はお子たちにより朝からプールに駆り出され、午後にはグロッキー気味。

 

「友達とプールに行く約束してきたから」

とか急に言い出すんじゃないよ(笑)!

 

休日は子供を中心に時が回るよね…。

 

 

 

 

そんな最近の気になったツイート。

 


2、3歳までは親の言うこと、与える物を素直に受け入れても、保育園・幼稚園に行きだしたら一気に俗世に染まってしまう子供たち。

 

 

弊社製造部kikyuさんが「子供にキャラ物絶対着せたくない!」と豪語されておりますが…

長女の誕生日!3歳おめでとう!

 

わかる。わかります。

うちもそうでした。

 

…だが、しかし。

 

世の多くの親たちが、出産後もシンプルでオシャレで自分好みの理想の生活を継続させようと励むのに対し、呼んだわけでもないのに現れてはその生活を侵食していくアンパンマン・ドラえもん・プリキュア・仮面ライダー・なんとか戦隊たち…。

 

(うちではアンパンマン・プリキュア・ポケモンの順で、今は鬼滅の刃に染まりつつあります)

 

家にはそれらキャラグッズに加えて、毎日のように作ってくる謎の工作物が溢れかえるのです。

 

増えすぎて「捨てていい?」と聞いても、何故か素直に「うん」とは言わぬのです。

遊んでないよね?家に持って帰ってきても一度も遊んでないよね?

 


もう、諦めるしかないと思っています。

決して食い止めることなんぞ出来ぬと。

 

 

逆に、それらの感染を完全シャットダウンしている家なんてあったら「どれだけ抑圧されているんだ?」と心配になりそうです(苦笑)。

 

 

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