【アルビREVIEW】2020.6.27 vs甲府【リモートマッチ】

2月23日の開幕戦から4ヶ月。

 

 

待望の待望の待望の…Jリーグ再開!

第2節でございます!

 

 

喜怒哀楽溢れる週末が戻ってきました。

 

 

 

【Albirex Match Review】

2020.6.27 J2第2節@山梨中銀スタジアム

甲府 3-3 新潟


 

再開初戦はリモートマッチ(無観客試合)、通称「リモマ」。

スタジアムでは収録してあった観客の声援を流しているので一見普通の試合のようでしたが、当然のようにスタンドはガラガラ。

甲府さんはスポンサー看板をスタンドに掲示しておりましたね。

 

 

 

新潟は開幕戦のスタメンから4人が変更。

 

GKは手術の小島に代わり、19歳の藤田がプロデビュー。

ファビオ&新太のツートップは相手にしたらエグいでしょうな。

 

4-4-2のようでいて、ゴンサロがアンカーというより、センターバックの間に下りている時間が多いので3バック(5バック)のようでした。

右サイド偏重の攻撃は甲府対策?

左の堀米を生かすような形をもっと見たかったです。

 

 

 

久々の公式戦ということで慎重なロースコアな試合になるかと思いきや、逆転に次ぐ逆転でジェットコースターのような試合展開。

 

試合コントロールに課題は残りましたが、いつでもどこからでも点が取れそうな攻撃力にはワクテカが止まりません。

ベンチに試合を決めれる選手がいるというのも心強いです。

 

 

 

 

再開初戦に試合内容うんぬんはやめときましょう。

今はただ、フットボールのある週末に乾杯です。

 

 

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