引っ越しって…
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
昨日は夏至でした。
北半球で、1年で昼が最も長い日。
これから夏真っ盛りのはずなのに、今日から昼の時間が徐々に短くなるというのは、なんだか不思議な感覚です。
そんな最近の気になったツイート。
本日6月22日で『ぼくのなつやすみ』が発売20周年🌻
なつかしくて、少しせつない、あの夏の日々を少しだけお届け。#PlayStation #ぼくのなつやすみ pic.twitter.com/mEeCARQ3pV
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) June 22, 2020
懐かしいですね「ぼくのなつやすみ」。
ヒグチさんがプレイしたのはPS2の「ぼくのなつやすみ2」。
大学時代の夏休み中でした。
上京していた身としては故郷・新潟の夏を懐かしみながらのプレイですよ。
蝉の声、波の音…極狭アパートの一室が、一気に新潟の田舎に様変わりしたものです。
(ちなみにキャラクターデザインは、ハンドソープ「キレイキレイ」なども手がける上田三根子さん)
当時は「すげえ!美麗グラフィック!」と思いながらやっていましたが、今見ると、もうそんなでもない…。
ちょっと時代を感じます。
攻略なんていう概念ではなく、本当に子供に戻って田舎の夏休みを過ごすだけ。
何をするのも、どこに行くのも自由、そんなゲームでした。
ある意味、「どうぶつの森」的なスローライフゲーム。
Switchで最新作が出るならぜひ欲しいところですが、「ぼくのなつやすみ4(PSP)」が2009年に発売されて以来、10年以上も新作が出ていないところを見ると、それは望み薄でしょうか…。