【Jリーグ】リーグ再開日程発表
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
6月27日の再開に向けて進んでいるJ2リーグ(J1は7月4日)。
再開後しばらくは無観客での試合も決定したことから、各クラブがシーズンパスに関する払い戻し等の対応策についてリリースを出し始めました。
我らがアルビさんからもこのようなお達しが。
【大切なお知らせ】
2020シーズンパス・年間駐車券の対応についてお知らせいたします。全てのシーズンパスホルダーの皆様を対象に、6/14(日)までにお取り扱いに関するご意向を確認させてください。
詳細は公式サイトをご確認いただきますよう、お願いいたします。https://t.co/pv2FfBVOmL #albirex
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) June 1, 2020
全ホームゲームを観戦できるはずだったシーズンパスですが、無観客試合分は当然ながら足を運ぶことはできません。
もしかしたらコロナの第二波や関係者への感染などで、未消化になる試合が出てくる可能性もあります。
そのため、クラブからシーズンパス購入者に迫られた選択肢は3つ。
コロナ禍でクラブの経営が厳しいこともあり、ヒグチさんは1の寄付を選ばせていただきました。
…ただ、ここで「真のサポーターなら寄付一択!」
なんて声高に叫ぶのは避けた方がいいとも感じております。
サポーター各々の置かれた状況は千差万別。
コロナ禍で仕事を失った方、給与減やボーナスカットになる方もいるでしょう。
また、カジュアルに応援しているライトサポな方もいるでしょう。
「寄付しないサポーターは、真のサポーターじゃない」なんて風潮になるのは、分断を生みそうだし非常に危険だと思います。
覚悟がないとシーズンパスを買ってはいけないみたいに、応援へのハードルを高めるのは得策ではありません。
シーズンパスを持っていなくても、年に数試合しか観戦に来れなくても、DAZN観戦のみであっても、サポーターはサポーターです。
それぞれ自分のできる形で、クラブを支援していければ良いと思うのです。
新型ウイルスの影響を乗り越えようと、ホームタウン30市町村で、さまざまな取り組みが行われています。
各市町村で取り組まれている情報を、不定期で発信していきます📲
一緒に乗り越えていきましょう💪#ONENIIGATA#立ち上がれ新潟#新潟#niiigata#albirex#アルビレックス新潟 pic.twitter.com/Wwx3DQE24U
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) June 5, 2020