ニューマシン
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
最近、ジーパンの腰回りがめちゃくちゃ キツくなってきましてね…。
もしや、コロナ太り?(テレワークしていないくせに)
ただの中年太り?
いや、洗って縮んでしまっただけですよ…
うん。きっとそうだ、そうに違いない、そうとしか考えられない。
そんな最近の気になったツイート。
このまま在宅勤務を続けるうち、私の存在は忘れ去られ、しかし給料は振り込まれ続け、ある時、経理のひとりが気付くのだが「このひとに毎月、カネを振り込むのが会社のルールかなにかかと思ってました」と思い込み、それが代々引き継がれ、何もしないのに、死ぬまで毎月給料が振り込まれ続けないかしら
— urbansea (@urbansea) May 18, 2020
テレワーク。
たくさんのメリットがある一方で、「存在を忘れ去られてしまう」という怖さが社員側にはあるようですね。
制作部の在宅組の方々に、テレワークをしてみての感想・意見を聞いたところ
「何あったときに、テレワーク組から切られてしまうのでは」と不安に感じているという声がありました。
会社に来ず、担当営業くらいとしか関わらず、今社内で何が起きているのかも分からず…
もし会社が傾いたときには「テレワーク組を外注扱いにしましょう」「出来高制にしよう」という流れになってもおかしくないと…
一つの会社に留まらず、スキルや人脈を生かして自分を売り込むことの大切さが叫ばれる一方で、こういう不安定な時代だからこそ会社に所属するメリットも大いにありますからね。
このコロナ禍の状況でフリーランスだとか就活生だったなら、ヒグチさんは胃に穴が空いていると思います。
多くの会社がテレワークを推し進めるのはいいのですが、会社側にはこういう社員の不安にも寄り添ってあげてほしいものです。
これからはテレワークで無駄に家賃が高い都会のオフィスなんていらなくなる、みたいな論調があるけど、家でノートパソコンさえあれば自分で判断して間違いなく仕事を進められるレベルの労働者はどこで育つと思ってるんだろう。野山で光ってる竹でも割ったら勝手に生まれてくるのか。
— ***まみ、あるいは平日23時就寝 (@imi_mi) May 16, 2020
そして…
誰でもいいので、ヒグチさんの口座に延々と給料を振り込んでくれたなら言うことはないです。