あいつがいない
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
ついに新潟含む全国で緊急事態宣言が出てしまいました。
どえらい事態。
【緊急事態宣言全国拡大】
分析レポートによると7都府県の主要駅周辺は自粛の動きが徹底されていない。このままでは「接触機会を8割低減させて、1カ月程度で収束に向かわせる」というシナリオは崩れかねない。全国への新型コロナウイルスの拡散を防ぐ狙いです。https://t.co/2HNWDAqhno— 産経ニュース (@Sankei_news) April 16, 2020
弊社制作部も部長らの尽力により、いよいよ来週から本格的にテレワークに移行しそうです。
どうしても現場で働かざるを得ない部署や業種もあるわけですから、テレワークできるだけ恵まれているのかもしれません。(ヒグチさんたち管理職は出勤ですけれどね)
数ヶ月前には想像もつかなかった事態。
そんな最近の気になったツイート。
もし今のウィルスがリアルではなくオンラインで発生し、人類の多くがインターネットに接続できなくなったとしたら、私は突然収入の大部分を失うことになるし他の仕事についたとしても今の1/3くらいしか稼げないと思うので、それが半年以上続くと想像すると自己責任では割り切れないものがあるなと思う
— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) April 13, 2020
もう何が起きても不思議じゃないと考えたら、コンピュータウイルスが世界を侵食する事態なんてこともあり得る世界ですよね…。
もし、本当にそんな世界になったら…。
今のようにメールでびゅんびゅんとPDF校正を送るとか、原稿データを送るとかが不可能に。
データは全てCDに焼いたり、USBにコピーして手渡しです。
校正も紙でのやりとりが復活するわけですね。
Web制作のお仕事なんて全滅です。
情報源は再びテレビ、新聞、雑誌に。
(もしかして印刷会社としてはありがたい状況?)
そんな「もしも」の状況のときに自分たちに何ができるのか。
想像しておくのは悪いことではないのかもしれません。