優しくされたい
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
弊社でも多くの社員がプレイしているNintendo Switchソフト「あつまれどうぶつの森」。
【暮らしのアドバイス】
みなさんの暮らす島は、四季が流れる自然豊かな場所!
今は北半球なら春、南半球なら秋なんだも。
春には竹から「はるのわかたけ」が取れるし、秋は木から「どんぐり」や「まつぼっくり」が取れるから、みなさんもお住まいの島で季節を感じてほしいだなも♪ pic.twitter.com/lpg2tK0jFi— どうぶつの森 (@doubutsuno_mori) April 2, 2020
ヒグチさんも発売日に購入し、お子たちと共に楽しくプレイしております。
このコロナ禍で外出が憚られる状況では、お家でゲームが最高の娯楽となるのは致し方なしですね。
その「どうもり」?「あつもり」?(何て呼べばええん?)
ですが、ヒグチさん的には全然進行しておりません。
何故か?
こちらの「どうぶつの森」
1本のソフトを家族で共有してプレイする場合、最初にプレイした人が「島の代表者」となる仕組み。
「お店を作る」「新しい移住者のための家を作る」…といった次へ進むためのイベントはその「代表者」がクリアしていかなければいけないのです。
2人目、3人目のアカウントは、その島に住まわせてもらっている人的な位置づけ。
我が家の場合、島の代表者は娘氏。
ヒグチや息子氏は島の同居人です。
ヒグチがどんなにやりこんで先に進めたいと思っても、お子たちのゲーム時間は基本1日1時間。
さらにガンガン先へ進める息子氏に対し、娘氏はゆっくりのんびりマイペースにプレイする(時には「マイデザイン」だけで1日を終える)ため、なかなかゲームが進展しないのです。
(代表者以外はそういったイベント自体がスルーされてしまう感じなので、面白さが半減されてしまう感があります…)
…うん、こればかりはどうしようもないよね(苦笑)。
そもそも、このゲームはゆっくりのんびりスローライフな生活を送れるのが売りのはずです。
ゲームの中でまであくせく生きなくてもいいよね。
娘氏のやり方がこのゲームに一番合っているのかもしれません。
…とか言いつつ…
お子たちが寝静まった後、イベントに必要な素材を集め、娘氏の家の周りにバラ撒く健気なヒグチさんの姿のあるのでした。