それを知っても、僕は変わりません

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

ネタがないな~と思い、他の方の社員ブログを覗いていたら、弊社マルチメディア部のドン「ハカセ」さんが更新している。ちょっと珍しい。(ハカセ部長はだいたい後でまとめて投稿してますね…!)

そのまま過去の記事に飛んだら…おや…いつぞやの愚痴(「聞いてない」「みんなの思い」)の回答が載っているぞ…

 

 

 

それを知ったら、あなたは変わるのですか?」(2016.2.9)

https://www.sksp.co.jp/blog/kaizu/post-8793.php

 

ぇ…。

何ですか、この刺激的なタイトルは…。

 

 

以下ハカセさんの記事より引用

少し前、文字量ルールでザワザワして、気になっている人がいました。

気にするってことは、自分の記事に対して不安があるってことですよね。

怒るのは違うと思います。予め知っていたら、書く内容や質が変わっていましたかと問いたい。難しいですよね。

 

ハカセ部長!これはちょっと釈明を…

おそらく、みなさんが気にされたのは何もルールが示されていないのに「君のブログは内容が薄いから報奨金はなしね」後出しで言われるのを恐れただけだと思います!

後出しはあまりにひどいです!

 

 

そして、安心してください。

ヒグチはこのグチブロに十分自信を持っていますから。

 

 

そもそも、ですよ。何のためにブログ書いているのか。

社長は「コストを掛ける以上、販促費。」と仰っています。

売上を増やすため顧客接点を増やす、ビジネスにつながるように意図しなければいけません。顧客の定義は、営業は直接の顧客と中の人。制作は営業や他部署です。

 

ハカセ部長、大丈夫です。

会社のためを思い、会社が円滑に回ることを念頭に置いた愚痴をつぶやいております!

 

 

そもそも全社規模で動機付けをする時、一番やってはいけない選択をしたと坪井先生も仰っていました。

親であれば、なにか与えないとやらないような子に育てたくない・・・子育てをされているなら、そんな理想を描くのではないでしょうか。

最初からお金ではなく、書く仕組みを考えることが本当は必要だったのかもしれませんけど、社長はそれじゃやらないよねって判断だったのです。

 

ああ…。

これは確かに耳が痛いですね。

まさに「1万円を与えないとやらない子」になっています。

 

 

でも、最初はそれでいいんじゃないでしょうか。

「お金」のために頑張ろう。

十分な理由ですよ。

 

みんながみんなエクスマ受講生のように意識高く、能動的に、お金は二の次で動けるわけではないと思います。最初からそれが出来ていたら、以前あった「新高速ブログ」が廃れることもなかったでしょうし。

 

それにみなさん毎日、様々なことにアンテナを巡らし、自分の思いを文章にしています。

動機は何であれ、日々文章を書くという行為自体が社員の成長に大きく寄与していると思います。それがすぐに形にはならずとも。

 

ビジネスに発展するのは、その後でいいのでないでしょうか。

 

 

 

 

ですから…

 

 

 

 

なにとぞ…

 

 

 

「来年から報奨金はなしよ」なんて言い出さないでください!

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