【週末のルーティ】左ききのエレン

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

最近の週末のルーティンとして

原作版(cakes)の「左ききのエレン」を読んで

 


リメイクのWebマンガ版(ジャンプ+)の「左ききのエレン」を読んで

 


ティーバーにてドラマ版の「左ききのエレン」を見るという流れ。

(新潟では本放送なしなのでね…)

 


エレン尽くし…!

週末までお仕事モード全開感。

 

 

原作でもあった刺さる台詞が、今回のドラマでもビシバシ出てきています。

 

柳さんの、会社に必要なのは「替えがきかない有能(スター)」ではなく「替えがきく有能(主戦力)」って台詞はシビア。

 


誰もが「替えがきかない有能」を目指しますが、なれるのはごく一部の天才のみ。

そもそも、そういった人材はいずれ独立していなくなると。

そういった天才に頼った組織は遅かれ早かれ瓦解してしまうというのは、サッカークラブでも会社でも同じでしょうな。

 

で、会社としては「替えがきく無能」をいかに「替えがきく有能」に育てあげるかというのが重要なタスクと。(字面だけ見ると最低ですね)

 

 

 

 

 

このドラマでは神谷役の方がイマイチ感があるのですが、この柳役の丸山智己さんは見る方がしんどくなるくらいハマり役。

 

現実の上司なら3日で退職願出すくらい圧が怖い仕事人間。

 

 

 

あ、人間じゃありませんわ。

 

「僕、人間ちゃうわ、デザイナーや」言うてますしね。

 

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