松本・反町監督退任

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

アルビさんがとっくに今季全日程を終了した新潟。

どんより曇天の冬らしい天気が続いています。

一方でJ1最終節やJ2昇格プレーオフなど、試合が残っている他クラブの試合を見ていると青空が眩しい。

【12/8（日）13:05 #J1参入プレーオフ 2回戦 山形戦】
あと２つ‼️
今シーズン積み上げてきた強さを今日も示そう‼️

徳島なら必ずやれる💪
勝利に向けて最後まで一緒に戦いましょう🔥🔥🔥

イベント情報⇒https://t.co/ZTm5gBlOwC#徳島ヴォルティス#vortis#lovevortis#wearevortis pic.twitter.com/rRjOcpVgnG

— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) December 8, 2019

この時期はいつもうらやま…。

冬だけ南の島移住計画待った無しですわ。

そんな曇天新潟での気になったツイート。

■監督辞任■
J2降格の松本、クラブ率いる反町監督の辞任を発表…今季は17位と低迷https://t.co/d7G7JfMsDT

■編集部より
「#松本山雅FC は8季に渡ってクラブを率いた #反町康治 監督の辞任を発表しました」 pic.twitter.com/JgrIfwUhxS

— サッカーキング (@SoccerKingJP) December 8, 2019

松本を8年率いた反町さんが退任。

若いサポには「新潟の反町」よりも、「松本の反町」の方が印象が濃くなってるやもしれません。

（湘南は？）

仮に来年も松本で続投したなら1年でJ1に戻せる手腕はあるかもしれません。

でも、また1年で降格するエレベータークラブとしての未来しか見えなかったので、松本にも反さんにも良い決断なのでは。

未だに一部新潟サポから監督待望論は強いですが、思い出は美しいままにしておいた方が個人的にはよろしいかと思っております。

一方で「新潟のGMに」なんて声は興味深い。

エコノメソッド、そしてアルベルト新監督が掲げる理想のサッカーと、日本サッカー（J2）と新潟の現実とを折り合わせる折衷案的な視点という意味でも、うってつけの人選のような。

確か多少スペイン語もできましたよね？

J1もリーグ戦を終えたことで、慌ただしいストーブリーグが始まることでしょう。

IN&OUTに一喜一憂せずに見守っていきたいものです。