新潟のイケメン -1-
ヒグッチー
契約満了のお知らせが届く時期となりました。
発表されたのは、一時期は新潟の顔と呼ばれた選手たちばかり。
#野澤洋輔 選手が今季をもって契約満了となる旨を、公式サイトでお知らせしました。「こんな僕をヒーローと言ってくれてありがとうございました」と、御礼の気持ちをコメントに残しています。⬇️のニュースで全文をご覧ください。https://t.co/QJ44WUDlrE #albirex pic.twitter.com/b4gMPNuWbe
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 19, 2019
#矢野貴章 選手の契約満了についてお知らせしました。「サッカーに対して真摯に向き合ってきたのは、僕のプライドであり、愛するクラブ、愛する街、愛する人々がいたからです」とコメント。精神的と支柱としても戦ってくれた矢野選手、ありがとうございました!https://t.co/gYlrDSmt90 #albirex pic.twitter.com/oAHqrtJMKn
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 22, 2019
#小川佳純 選手の契約満了についてお知らせしました。「たくさんの方々から支えられていることを実感しながらサッカーに打ち込めた、幸せな2年半でした」とコメントを残しています。
素晴らしいリーダーシップで牽引してくれた小川選手、ありがとうございました!https://t.co/LaXNa9fmZl #albirex pic.twitter.com/WYG8ilz65B— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 22, 2019
#チョヨンチョル 選手の契約満了についてお知らせしました。「新潟を離れた時から、いつかは絶対に新潟に戻りたい気持ちがあったので、今季またチームに加われたのは、ある意味、夢が叶う瞬間でした」とコメント。ヨンチョル選手、ありがとうございました!https://t.co/io4lKfMiBO #albirex pic.twitter.com/XDIfDv4kMq
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 22, 2019
昇格に失敗し、財政的に非常に厳しい…というチーム状況では、高額年俸のベテラン選手が首切りのターゲットとされるのはプロの世界では仕方ないこと。
ピッチでの数字で見れば、野沢、ズミさん、ヨンチョルは今季出場機会がほとんどなく、致し方ない面があります。
一方で今季31試合(2得点)に出場しているキショーの契約満了はサプライズにも感じますが、昨季までのようなフィジカル(馬力、スピード)で相手を千切るようなプレーが出来なくなっていることも事実。正直衰えは隠せなかったです。
様々なポジションが出来る使い勝手を考えれば、残せば来季も一定の出番はあるとは思います。
しかし、おそらく今季以上につなぐサッカーになるであろう新体制のことを考えると、プレースタイル的に構想外になったのでしょう(そして年俸か…)。
とは言え…!
チーム状況も選手の衰えも全て分かっていても、そう簡単に気持ちの踏ん切りがつかないのがサポ心理というもの。
一度クラブを離れたにも関わらず再び新潟のユニホームに袖を通すために帰ってきてくれた選手たちと、またもお別れしなければいけないなんて…。
明後日の最終節、そんな功労者たちに惜別の拍手を送りましょう。
お別れの機会を作るために、早めに発表してくれたクラブにも感謝です。
【勝利で締めくくろう】
11月24日(日)長崎戦⚽️は、絶対に勝ちたい
試合終了後には、ホーム最終戦セレモニーを予定
今シーズン応援いただいたみなさんへ、感謝の想いを伝えます明後日はみんなで #ビッグスワン へ
▶️ https://t.co/jgG6KrUC13#albirex pic.twitter.com/tjmdNM0MyG
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 22, 2019