2016.10.29 vsG大阪
ヒグッチー
今週末はJ2リーグの今季最終戦。
長かったシーズンもあと1試合。
それを一週間前にした日曜日、マイクラブからドドっとサプライズニュースが飛び込んできましたよ。
公式サイトに「#吉永一明 監督の契約について」をお知らせしました。今シーズンをもって契約満了となり、退任することとなりました。次節が最後の指揮となりますが「未来に向けて戦う選手たちの後押しを、よろしくお願いします」とコメントしています。https://t.co/P7j8rjE2nD #albirex pic.twitter.com/HZ6ZWIuwhQ
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 17, 2019
#アルビレックス新潟 の2020シーズンの指揮官に、アルベルト プッチ オルトネダ監督が就任‼️「情熱と尊敬の心を持って、最高のサッカーをすることをお約束します」と、豊富を語っています。
詳細はこちら➡️https://t.co/mNoubwV8ep
2020シーズンパス継続更新受付中➡️https://t.co/sgYoS2wBO9 #albirex pic.twitter.com/m8mBwEoe3Y— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 17, 2019
吉永監督の退任&アルベルト(オルトネダ?)新監督の就任決定。
スパッと決断しましたね。
かなり早い時期から動いていないとこの時期の新監督決定はないと思いますので、いろいろ勘ぐってしまいます。(仮に昇格を果たしたとしても監督交代の可能性はあった…?)
でも早い決断は良いと思います。
去就について考えている選手にも来季の道筋を早めに示せますしね。
アカデミーからの一貫したサッカースタイルの構築という面でも、理にかなった人選。
バルサの下部組織を仕切っていたという経歴にはミーハー魂が騒いでしまいます。
吉永監督には終盤の破壊力あるサッカーの印象が強かっただけに、キャンプから任せて見たかったところ。
一方で、選手マターなスタイルや戦術が改善されるのかという懸念があったのも事実。
時間がなかったとは言っても、就任1年で、あるいは途中からの就任でも結果を残せる監督がいるわけですし。
それでも火中の栗を拾ってくれたことには感謝。
出来るならアカデミーダイレクターの職に戻してあげられないものでしょうか…。
アルビのためにもう一度力を貸して欲しいです。
そんな怒涛の週末の心に残ったツイート。
J1とかJ2とか関係なくこういう人たちが応援してること選手やクラブ関係者には忘れてほしくないよね。 pic.twitter.com/ZlsilZglZi
— まままままーくん (@muroutti) November 16, 2019
サポーターに消化試合なんてありません。
選手たちには最終戦もぜひ熱い試合を期待したいです。