【アルビREVIEW】2020.11.28 vs長崎
ヒグッチー
昇格への道のりもTHE ENDでごわす。
2019.11.3 J2第39節@栃木県グリーンスタジアム
栃木 2-1 新潟
相手のプランに一度はまっちゃうと抜け出せない、という今季何度も見てきた試合内容で敗戦。
これで昇格プレーオフ圏6位以内の可能性も潰えました。
秋山、サチローのボランチのところに徹底して人数をかけられ、時間もスペースももらえずに窒息死。
そこさえ抜ければ同点ゴールシーンのようにスペースはあったのですが…。
このペースでは後半確実に栃木の足が止まると踏んでいたら、先に止まったのは新潟というのも誤算。
ロングボールで押し返され、ポイントポイントでフィジカル勝負でやられていたのもボディブローのように効いた形。
自分たちの望む形にさえなれば上位を圧倒的できる力を持ちながら、そうならなかったときには降格圏のチームにも押し込まれ続けて90分を終えると。。。
この課題を最後まで解消できずに1年を終えることなったのが残念でなりません。
毎年シーズン途中での監督交代が続き、チーム作りの遅れのツケを最後に払わされるということ。
今季残り3試合。
全力で戦いきるのはもちろんですが、同時に来季に向けたスタートを早めにきれると前向きに捉えるしかありません。リスタートしましょう。