タートルネック
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
月曜日ですが明日は祝日ということで、なんだか金曜日気分。
しかも今週は木曜日に東京研修があるので月、水、金と飛び石出勤的な形。
なんとも仕事に集中できませぬな…。
かと言って週5でパンパンに仕事詰になるのも、それはそれで疲労がたまる一方です。
3勤4休ってある意味理想の働き方?
そんな最近の気になったツイート。
我が地元で年に一度開催される妖怪パレード。かつての百鬼夜行の舞台とされる通りだけあって、妖怪ウォッチなんて甘いものではなく本物志向。大人の方が楽しめるかも知れない。泣き叫ぶ子供もおります…笑#一条百鬼夜行 #モノノケ市 #大将軍商店街 #京都 pic.twitter.com/xXqcuD9sgl
— Keiichiro Yasugi / 矢杉佳一郎 (@KeiichiroYASUGI) October 19, 2019
百鬼夜行が想像以上に怖すぎた(°Д°)(°Д°)(°Д°)
クオリティ高すぎぃ!(*´Д`)#一条百鬼夜行 pic.twitter.com/MjsqyoJSyU— ありさ丸 (@kahiya) October 19, 2019
動画からは子供の泣き声が聞こえます(笑)。
そりゃそうだ、これはトラウマになるほどのクオリティ。
鬼太郎好きなヒグチですが、「一条百鬼夜行」は知りませんでした。
かなりガチなやつじゃないですか。
ただの仮装やコスプレ行列ではなく、公式サイトを見ると妖怪化装の定義まで載っており、審査まであるようです。
一条百鬼夜行では「妖怪」を以下のように定義します。
- 妖怪とは、お化け、化け物と同義である。
- 妖怪とは、過去存在すると信じられていた、もしくは過去の記録にある「異形のモノ」で古典的(古いモノ)イメージを有するものである。
※上記の定義のもと、一条百鬼夜行の妖怪化装は以下のように定義いたします。
- 市販の妖怪図鑑や古典文学、古典芸能に見られる妖怪画を独自に衣装化したモノ(版権モノを除く)
- 民俗資料や昔話などにみられる妖怪の話からオリジナルのデザインに仕上げたモノ
以下その定義とは外れますが例外的に
- トイレの花子さんや口裂け女などの「現代妖怪」
も可といたします。その他にも
- 日本の妖怪に限らず、キョンシーなどの中華妖怪、吸血鬼や魔女等の古典西洋モンスター(13日の金曜日のジェイソンやスクリームなどの現代ホラー物は版権モノのため不可)
も可とさせていただきます。
飽くまで「行列全体の雰囲気をある程度統一するため」という漠とした基準ですので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
素晴らしいこだわり。
さすが京都…。
これは一度生で見てみたいものです。