質実剛健なスポーツ中継

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

ここ数日、エアコンを稼働させている我らが制作部フロア。

10月に入ってもエアコンの世話になるとは…。

まあ、駆け足で秋が深まるよりは嬉しきです。

Viva！残暑！

そんな最近の気になったツイート。

ラグビーW杯の視聴率が凄く高いらしいが、理由のひとつは「放送に変なアイドルやジャニタレが絡んでおらず、実況、解説、レポーターにラグビーのガチ専門家を揃えて、変に『絆』『約束』系の感動話をでっち上げていないこと」だと思う。スポーツはやはり事実を丁寧に報じるのが一番感動を伝えられる。

— たくろふ (@takutsubu) September 28, 2019

今回のラグビーW杯は日本戦以外もゴールデンタイムに生放送されていますよね。

野球やサッカーでも外国勢同士の試合だとハードルが高いのに、よくぞラグビー中継で踏み切ったなと思いましたよ、日テレさん。

見てみると意外と面白いし。

この心意気は買いですよ、日テレさん。

素晴らしい。

下手にタレント総動員で絡ませていないことも高評価。

こういうのでいいんですよ、日テレさん。

それがどうしてクラブW杯とかになると、わちゃわちゃとバラエティ番組的な作りになってしまうのか？

サッカー中継もこんな質実剛健な番組作りにして欲しいですよ、日テレさん。

そんなゴールデンタイムに放送されているにも関わらず、平日はなかなか見れる時間に帰れていないのが悔やまれます。

せめて週１でもいいから早く帰れるように…善処します。