HAC -17-
ヒグッチー
負けたら当然のように叩かれ、勝っても「内容が悪い!」とぶつくさ言われ。
因果なお仕事ですが、今日くらいは久々の勝利を祝いましょう!
(自分への戒め)
2019.9.7 J2第31節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 2-1 千葉
不動のボランチだったカウエが出場停止。
出場停止から復帰の高木がトップ下ではなくそのボランチに入り、サチローとコンビを組みます。
トップ下は引き続きシルビーニョ。
序盤、決定機絶対決めるマンのレオの2ゴールがいきなり炸裂。
夏場にきて本領発揮のレオはこれで16、17ゴール目。
得点ランクトップとは1ゴール差のところにまで来ました。
これは来季はJ1へ個人昇格コースでしょうか。。。
そのお膳立てとも言える仕事をしたのが左SBの堀米。
先制点は堀米得意のインナーラップから。
出したあとも動きを止めないので自然とボールも集まってくる…という形から2点目もアシスト。
ホントこの選手…好き!
しかし、そんな楽勝ムードは序盤だけでした。
前半から再三えぐられていた両サイド。
特にうちの右サイドに人数をかけられ集中砲火を浴び、失点もそこから。
終盤キショーさんを入れて修繕にかかるも、歯止めにはなり得ず。
そんなサンドバック状態にも関わらず水際で防いでくれた最終ラインには最敬礼です。
前節、柏戦の圧力に比べたらどうってことないって感じでしょうか。
今季は一度相手に流れが傾くと、そこを押し返す修正力、交代策がないというのが一番の批判ポイントでしょう。
前節のネルシーニョの采配を見た後だと余計に感じてしまいます。
…と、ここで冒頭の自分の言葉を思い返し
反省は明日からにして、今日は勝利の祝杯!
久々の勝利のプラネタスワンで祝うのです!