【アルビREVIEW】2022.9.18 vs水戸
ヒグッチー
\急性白血病を乗り越え…/#アルビレックス新潟 #早川史哉 が岡山戦でベンチ入り‼
公式戦3年5カ月ぶり出場なるか@albirex_pr @paya238— Goal Japan (@GoalJP_Official) August 17, 2019
帰ってきました「#川崎フロンターレ から #舞行龍ジェームズ 選手 完全移籍加入のお知らせ」を公式サイトに掲載しました「自分を育ててくれたチームへ成長した姿を見せたい」と意気込んでいます✨✨おかえり舞行龍選手戦いましょう⚽️⚽️https://t.co/R2flcwQUkP #albirex pic.twitter.com/O9eMQyWWUM
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 13, 2019
この2人のカムバックを華々しく祝うんじゃなかったんかい…!?
2019.8.17 J2第28節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 0-3 岡山
舞行龍が即スタメンで大武とCBを組むのは良いとして、右SBにCBが本職の岡本がスライド。
そして右SBだった新井が左に回り、堀米がベンチにも入らず怪我?
組み立てにアクセントを加えられる堀米の不在に加え、このCBが4枚並ぶような形に悪い予感はしていたのですが…それが的中してしまいました。
岡本の右SBは得点ランク1位のイ ヨンジェ対策?
それともSB不足での苦肉の策?
ともかく完全に悪手。
攻撃時には全くボールに絡めないので、実質10人で攻撃しているような形。
守備においてもCBとは見える光景が違いますから明らかにギクシャクしており、岡山の狙い所にされていました。
大武も前回対戦時に続き、イ ヨンジェの対応に後手後手に回りっぱなし。
でもって、3失点目のPKは弁解の余地なしです。
両隣がこんな感じですから舞行龍が孤軍奮闘しようとどうにもなりません。
謎の得点力を発揮していた前線も前節から音沙汰なし。
横浜FC、山形、岡山と組織がしっかりしたチームに固められると、個の力では殴りきれないようで。
フランシスが対策され、両SBのところにも蓋をされると、ボランチ二人は展開力に優れたタイプではないので呼吸困難に。
高木が間で受けて打開を図るも、相手もそこを潰しに来ていますからね。
どうせ個人技で殴る気なら、至恩を頭から使ってもいいんじゃないですか?
プレーオフ圏内が遠くに霞むこの連敗は痛い…。
膨らんだ期待が急速にしぼむ音が聞こえます。