映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

お盆休み3日目の今日は、映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」を観てきました。

 

昨年末からお子たちと共にSwitch版の「ドラゴンクエスト ビルダーズ2」「ドラゴンクエスト ヒーローズ1・2」と立て続けにプレーしていて、親子して大変楽しみにしていた作品。

 

それが公開直後からSNSで大きな話題になっていましたね。

 


 

話題…というのは悪い意味において、ですけれど。

ラストのドンデン返しがすこぶる評判悪いと。

 

 

小3の娘氏も「最後は意味がわからなかった」

と申してましたし、子供たちにとっても「???」な結末だったようです。

 

 

 

ヒグチ自身はそういう前評判を聞いており、ある程度の覚悟を持って観ただけに「ああ、そういう結末を持ってきたわけね」と一応は受け止めるができました。

 

なので、そこまで酷いとは感じませんでしたが…

普通に終わらせた方が間違いなく高評価映画になっていたはず

とは思います。

 

 

CGのクオリティが俄然高く、先月の「ポケモン ミュウツーの逆襲」を観たときに感じた人形劇的なのっぺり感も全く感じませんでした。

 

タレントばかりの声優陣も当初はどうなることかと思いましたが、全然悪くない。

特にビアンカ役の有村架純さん、フローラ役の波瑠さんには感情揺さぶられること。

発表最初はビアンカ(有村)とフローラ(波瑠)の声は逆の方がいいんじゃない?と思いましたが、いやいやこれで正解でした。

(ちなみに有村架純と波瑠ならヒグチは波瑠さんが好き!え?聞いていない?)

 

そのストーリーの肝となる、ビアンカ・フローラの嫁選びのシナリオも最高の味付けをしたなと、原作ファンも納得だったはず。

 

 

 

 

それだけに…最後のクライマックスがね…

 

 

普通に終わらせた方が間違いなく高評価映画になっていたはず

 

と、もう一度だけ申しておいて、お開きにいたします。

 

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