【アルビREVIEW】2023.9.2 vs浦和
ヒグッチー
娘がアルビチアとして参戦の試合で爆勝してくれた選手たちに感謝感謝!
でも前半20分まで見ていて、今日の4-0という最終スコアを予想できた人はいないでしょうねw
2019.8.4 J2第26節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 4-0 徳島
一週間前の琉球戦に続く4-0というスコア。
その琉球戦も「内容とスコアが合っていない!?」なんて書きましたが、今日の試合も同様でした(苦笑)。
特に前半20分までは相手システムとの噛み合わせのまずさで、まったくマークが捕まえられません。
例えば相手3バックの選手が持ち上がった場合、誰が付くのかが整理されていないのですぐさま数的不利になるという状況。
そんな一方的なハーフコートゲームの中、サチローがコーナーキックのこぼれ球をゴラッソしたことで流れが一気に変わるのがサッカーの恐ろしいところ。
徳島が急にバタバタし出したところで、レオがストライカーらしいゴールを突き刺し2-0。
4日前の町田戦はこのスコアから一度は逆転されるという悪夢を見ましたが、この日はその反省を生かした形でしょうか。
後半は相手を引き込んでのショートカウンターがズバズバと決まり、新太のゴールで勝負ありました。
前半序盤のあの時間帯は何だったの?と思えるくらい。
気に入ったのは怪我の泰基に代わり先発返り咲きの堀米。
苦しい場面で前に持ち出して局面を打開してくれるのは、あれは周りを助けますよね。
ここぞの攻め上がりもただサイドを縦に突くだけじゃなく、相手にとっては嫌らしいコースを狙っていますし。
本当に彼のプレーは好き(笑)
相変わらずの守備(というかチーム全体のオーガナイズ、ゲームプランの問題)の不安定さを露呈しつつも、得点数は単独でリーグトップへ。
うん、こうなったら、いつぞやのガンバみたいな破天荒サッカーで上を目指しましょうぜよ。