デザイナーを抹殺する方法

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

梅雨が明けたと思ったらもう8月。

あっちゅう間にお盆じゃないですか。

お子たちに「海は〜？」なんてせがまれても、行けるチャンスなんて2週間くらい？

ふぇぇ？夏ってそんなに短かったでしたっけ？

そんな最近の気になったツイート。

上がMS明朝、下がA1明朝。
普段みんなが使ってるのが上、実際のタイトルに使われているのは下。
上は無料。下は２万円。 pic.twitter.com/e7ITBr8Qel

— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) July 22, 2019

みなさま上のフォントの違い分かりますか？

ヒグチもいつもお世話になっています「A1明朝」。

困ったときはA1明朝を使えばだいたい格好がつくのですよ。

それこそ無料フォント（MS明朝やらMSゴシックやらOsakaやら…）だけでデザインしろと言われたら、デザイナーは半泣きになります。

それだけは勘弁してください！と必死に訴えるでしょう。

それは無理ゲーです！と泣き落としにかかるでしょう。

我々の仕事を奪う気ですか！と憤怒することでしょう。

それだけフォント一つでガラッと見た目が変わるのですよ。

そして、それ相応の金額がかかるのです。

（１書体いくらとかじゃなく、だいたいはパッケージで買いますけれどね）

関係ないけれど「天気の子」見たいです…