ポケモン映画「ミュウツーの逆襲」

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

連休最終日の本日は、お子たちと共にポケモン映画の最新作「ミュウツーの逆襲」を鑑賞してきました。

1998年のポケモン初映画作品(ヒグチは観ておりません)のリメイク版にして、シリーズ初の3DCG作品であります。

 

 

 

 

前作に続き今作もアラフォーの涙腺を刺激してくるとは、ズルいぞポケモン映画。

小1&小3のうちのお子らもクライマックスでは涙を拭っておりました。

 

 

 

 

ただ、今回は初の3DCG作品とのことでしたが、違和感は…う〜ん…ないと言えば嘘になりますね(苦笑)。

ポケモン(モンスター)自体にはそれほど感じなくても、サトシなどの人間の描写の妙なのっぺり感というか人形感は最後まで違和感がぬぐえませんでした。(特にロケット団の2人とか)

Eテレの子供向け番組の…古い例えですが、ひょっこりひょうたん島みたいな人形的な感じといいましょうか。

 

これはディズニーやピクサーと比べてというのもありますし、先月に「名探偵ピカチュウ」を観たばかりということもあるかもしれないです。

実写の中にCGを融合して、あそこまで現実にポケモンがいる世界観を見せられた後だと余計にそれを感じたのかと。

 

でも、数年前の「STAND BY ME ドラえもん」にはそれほど違和感なかったのにな…。

 

 

 

 

とまあ、ぶつくさ言いましたが、クライマックスではそんな違和感忘れて大人も泣ける作品だと思いますので、ぜひご鑑賞あれ!

 

 

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