新入社員に贈る言葉
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
我らが部長が凹んでおられます。
部長を虐げる輩には言ってやりましょう。
部長がいなくなったら誰がこの部を切り盛りするのだと!
数字、数字と言うのなら、そもそも制作部にもあの数字を公表してくだされと!
部長がいなくなるなら制作部一同集団ボイコットしてやりましょうぞ!!!
でも向き不向きってのは考えてしまいますよね。
ヒグチさんも幹部社員研修に毎月通わせていただいておきながらアレですが、明らかに管理職なんて柄ではありません。
そんなこと自分でもよ〜〜〜く分かっています。
なにせテキトーでアバウトでいい加減なやつですから(笑)
仮にヒグチさんを上に立たせた際の利点は
「上司が頼りなさそうだから自分が頑張らなきゃ」と部下に自立心が芽生えそうなことくらい。
まあ、幸い今まで周囲の人に恵まれ支えられてきたので(常時他人任せ)、今後も周りに助けられながらなんとかやっていけるのだろうと楽観はしております。
そういう星の下に生まれたのです。
人生は「なんくるないさー」「ケセラセラ」が信条なもので。
あと、何度も言って下りますが、仕事ができる人、知識・技術がある人が必ずしも優れたマネージャー(管理職)になれるとは限らないというのは本当に思います。
何度も言われてることだけど、宮崎駿の言葉は「自らプレーするアスリートの言葉」であって、コーチや監督の言葉ではないし、いわんや教育者の言葉ではないんだよね。実際問題として彼の下では一人の後継も育ってない。庵野秀明も「育つわけがない、逃げるしかない」断言してるhttps://t.co/ZT2NhJ3HRF
— cdb (@C4Dbeginner) 2019年7月8日
営業成績の高い人を管理職にしたら、サイコパスな指導や管理を行った為に、部署そのものが崩壊したようなこと。
— Leclerc (@3adam15) 2019年7月8日
営業も「優れたプレイヤーと優れた指導者は違う」の典型なんですが、昇進が管理職とセットになっている一般的な人事制度の場合、どうしてもバグるんですよね。
— Leclerc (@3adam15) 2019年7月8日
上記ツイートにもあるように「昇進=管理職」という人事制度が本当に正しいのかと言う疑問は常々あります。
制作部のようないわゆる職人的な仕事だと特に。
仕事が出来るからと管理職(マネージャー)やらせるより、周りのことなんて気にさせずに職人(プレーヤー)として伸び伸び働かせていた方が会社にとって有益という人材はいると思うのですよ。
話がすげえ脱線しました。
今から話をまとめられる気もしません。
とりあえず我らが部長の頑張り、優しさ、人間性は部員一同よく存じて下ります。
頭でっかちで、正論吐きまくりで怒鳴り散らして、数字ばかり考えた合理主義的な人より、そういう人についていきたいですよ、ヒグチは。
ここは「なんくるないさ〜」と笑っておきましょう!