【アルビREVIEW】2022.5.4 vs金沢
ヒグッチー
ターレスにもこの勝利は届いたはず…。
【訃報】
元新潟FWターレスが交通事故で死去…昨季J2で34試合出場4得点https://t.co/K9bs9DJ3r2■編集部より
「 #ターレス は昨シーズンにアルビレックス新潟で活躍し、明治安田生命J2リーグだけでなくルヴァンカップや天皇杯にも出場。今季は母国ブラジルでプレーしていました」 pic.twitter.com/0LdKGTzdv2— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2019年6月22日
2019.6.29 J2第20節@白波スタジアム
鹿児島 1-3 新潟
2点差の快勝ですが、スコアが示すほど楽な試合ではありませんでした。
特に前半は鹿児島の2列目が中に入って新潟ボランチとセンターバックの間のスペースを突き、空けたサイドは向こうのサイドバックにえぐられ続けます。
後半はカウエが吊り出されずにバイタルを閉めるようになったので致命傷にはなりませんでしたが、どっちがJ3上がりなのか分からない内容(苦笑)。
ただ、鹿児島がその分オフェンスに人数をかけるのと、愚直なまでに繋ごうとしてくれたおかけで、カウンターはハマりまくり。
こういう展開なら特にフランシスは生き生きしまくりですよ。
「ブラジル人の個の力で…」「ブラジル人頼みのくそサッカー」と呼ばれようと、今日はターレスに捧げる勝利なのだからブラジリアン万歳で上等!
3点目のオウンゴールはターレスの力が天国から働いたに違いない。
それと、今日がデビュー戦となったユース出身・新人のDF岡本くん。
1失点目は正面からちぎられるような形になったし、後半途中で足が攣っての交代は無念だったと思いますが、それ以外は十分及第点の出来。
手薄なセンターバックの救世主となれるかは次節の大宮戦が格好の舞台かと思われます。
補強なんていらねえよ!という活躍をしてくれ!