平成の楽曲

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

間もなく5月。

そして平成が終わりますね。

 

 

最近、朝のニュース番組で年ごとに平成の名曲を紹介するコーナーをやっていて、毎朝懐かしく拝聴しておりました。

 

 

小室ファミリーから、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、安室奈美恵らの歌姫、ミスチルやGLAY、ラルクといったバンド、モー娘やAKBなどのアイドル、嵐やSMAPなどのジャニーズ、最近ではEXILEファミリーなどなど…

 

 

平成を彩ったアーティストは数多の如くおりますが、ヒグチが中学・高校生くらいの青春期で印象深く思い浮かぶのはBeing(ビーイング)勢。

 

 

「ビーイングって何ぞや?」

という若人のために分かりやすく説明するとアニメ「スラムダンク」の主題歌を歌っていたのが全てビーイング系のアーティストです。

(スラムダンクがそもそも古い?スラムダンクは時を超えた名作でしょうが!)

 

具体名を上げるとB’z、WANDS、ZARD、大黒摩季、DEEN、T-BOLAN、倉木麻衣…etc

 

 

ヒグチが中高生の頃は、ちょうどこれらビーイング系のアーティストがチャートを賑わせておったのですよ。

(ちなみに、ヒグチが最初に買ったCDはB’zの「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」とZARDの「負けないで」)

 

 

上記のようなアニメ主題歌から、ドラマやCMなどのタイアップ攻勢でテレビで耳にする楽曲はだいたいがビーイングなのでは?と思えるほどでした。

 

 

これらビーイング系のアーティストはテレビの歌番組にも滅多に出ず、ライブツアー自体も少ないことで有名でしたね。

そのせいかセールスの割には、熱心な追っかけファンが多いわけでも、アーティストとしての認知度が高いわけでもなく、「平成を彩った名曲」といった取り上げられ方はされない印象があります。

 

 

 

 

20歳以降はめっきり聴かなくなりましたが、たまに流れてくると無性に懐かしくこそばゆい感情に襲われてしまいます。

思い出補正もあるのでしょうけれど。

 

 

 

 

 

令和でも新たなアーティストが生まれてくるでしょうが、この学生時代の思い出補正を超えるのは至難の技かもしれませんね…。

 

 

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