いつ
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
帰り際、外を見たら真っ白になっておりました。
あれ?最強寒波とやらはとうに行ったはずでは?
そんな今日の気になったツイート。
取り急ぎ書いたよ!
いつもより短いけど、納得感は変わらずあると思うので、ぜひ!モラルの前に“仕組み”で解決しよう。
マクドナルドからバカッターが生まれない本当の理由|Takashi Kiyohara @Takashi0Zo|note(ノート) https://t.co/DxBozRFlFE
— Takashi Kiyohara (@Takashi0Zo) 2019年2月11日
今日の朝の電車でめちゃくちゃ読まれると思うから、フォロー記事書きました。
みんなのコメントの紹介、指摘くださった方への回答、自分が一番伝えたかったことの3本だてです。
【続編】マクドナルからバカッターが生まれない本当の理由|Takashi Kiyohara |note https://t.co/XWNo4g5m0y
— Takashi Kiyohara (@Takashi0Zo) 2019年2月11日
すごく面白いし、でも納得できる指摘。
「やっちゃダメ」といくら言ってもやるヤツがいるなら、物理的に出来ないようにしてしまえ。
=スマホを入れれるポケットをなくしてしまえ
というマクドナルドの発想。
(追記にありますが、元々はレジのお金を盗まないようにするためだとか)
もちろんモラルに頼るということも良いです。ですが、
モラルではなく仕組みで解決できるものは、まず仕組みで解決すべきです。『マクドナルドからバカッターが生まれない本当の理由』より
これって会社のミスロス対策にも通じますよね。
確認しましょう、内校しましょう、ルールを守りましょう…
と、いくら訴えてもダメなものはダメだし、守らない人は守らない。
各個人の意識や能力の高さに期待した対策ではなく、仕組みや環境で解決する。
「出来ない人が悪い」ではなく、「誰がやってもできる仕組みを作る」ってことでしょうか。
じゃあ具体的にはどうするの?
って聞かれたら答えに窮しますが…。
ただ制作部的には、ヒグチさん個人の意見としては、何度か言っている気もしますが部内に専任の校正者(校閲者)が欲しいなと。
ヒグチさんは細かい確認作業(内校)が苦手なので切に思うのです(すみません)。
東京でバイトしていた編集プロダクションには専任の校正者がいて、
「出力したらすぐに校正さんに回して!」って感じの完全分業だったのですごく楽でした。
もちろん個々で責任を持って確認するのは大事ですし、校正者さん雇う費用は?そもそも新潟に校正者さんいるの?って問題も出てきますけれどね。
まあ、お金をかけずにできる対策が一番でしょうか…
(という結論になると、各個人の意識向上やスキルアップが一番安上がりな方策になるのか)