いつかはクリスマスプレゼントもダウンロードの時代に…
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
月曜の朝から研修に遅刻する夢を見ました。
乗ったバスが明後日の方に向かったのです。
寝覚めの悪いことこのうえないです。
そんな最近の気になったツイート。
いいね!がすごいまとめは「映画『来る』がコケた理由は,ネット検索のしやすさ「ググラビリティ(Googlability)」を配慮しなかったからという説が一理あって面白い」だよ。もういいね!した?はやく読まないとダメだよっ! https://t.co/bpHt8kCDC0
— トゥギャッター公式 (@togetter_jp) 2019年1月29日
『来る』ってコケたの?
予告編などは面白そうと思いましたが、ヒグチも結局見ずじまいでしたが…。
そんな映画『来る』がコケたのは、SNSなどで検索した際に『来る』だけでは動詞の「来る」などとごっちゃになって埋もれてしまうからという説。
昨年の「カメラを止めるな」などSNS発のヒット商品が多い昨今の状況を考えると、結構重要な指摘かもしれません。
「来る」は確かにインパクトが強く、覚えやすいタイトルですが、コメントにある通り原作の「ぼきわんが来る」の方が検索しやすそう。
これからの時代にネーミング等を考える際は、わかりやすさ・インパクトの強さも大事ですが、このように「検索のしやすさ」ってのも大切な要素になってきそうですね。