【アジアカップ】日本対イラン

終わってみれば完勝でございました。

 

 

 

苦戦続きだった今大会にあって、ここ一番でベストパフォーマンスを披露。

相手に合わせて自分の強さを変えていくスタイル?

相手の嫌がることをやるって意味では、森保監督らしい代表ですけどね(褒めてます)。

 

3-0の完勝ですけれど、権田の不用意なパスからプレゼントした前半の被決定機を決められていたらどうなっていたか分かりませんでした(それを権田自らが止める自作自演)。

 

とはいえ、こういう試合を勝ちきれるのは強いチームってことでしょう。

 

 

この試合は何より冨安

ロングボールからフィジカルごりごりで攻めるという、ひと昔前の日本が一番嫌がるタイプだったイランでしたが、それを抑え切ったのが代表キャップ10もいかない20歳のDFだっていうんだから恐れ入りました。

 

相棒の吉田もこの日はへんなやらかしもなく盤石。

ボランチの遠藤含めて中央がこんなにガチガチに固い代表はいつ以来でしょうか。

これにまだフランスで活躍中の昌子に、ベルギーの植田もいるんですぜ。

かつてないセンターバックの層の厚さ。

 

 

前線も大迫が入るとこんなに違うの?!

ってくらい南野なんかが輝いちゃって。

 

 

 

 

決勝に向けて心配なのは遠藤と酒井の怪我の状況。

それでもUAEorカタールなら塩谷&室屋で十分にやってくれるはず。

 

 

1-0勝利で王座奪還を予想して、Vamosニッポン!

 

0PEOPLE