【アジアカップ】日本対サウジ

いやぁ…後半からしか見れなかったのですが、しんどいゲームを勝ちきりましたね。

 

 

 

 

とにかくスタッツがすごい。

ボール支配率23.7%ってバルサを相手にしたときくらいにしかお目にかかれない数字。

 

アジア相手にこれだけ支配率が悪かった試合があった?

って思っていたら、98年以降で最低だったとか。

 

 

ただ、これだけ支配されてもやられる気がしなかったのは、冨安&吉田そして遠藤という中央の守備が盤石だったこと。

そして何よりサウジの枠内シュート率があまりに極貧だったこと。

この支配率を持ってして、枠内シュートが「1」とかちょっと理解に窮します。

 

 

それと、こんな試合でも最後まで落ち着いて見ていられたのはこれまでの歴史が紡いで来た自信からでしょう。どんな塩試合だろうと、どんなスリリングな点の取り合いだろうと、「アジアカップってのは最後には日本が勝つ大会」という過去の記憶から耐性がついているのです。

 

…なんて傲慢なこと言っていると次のベトナムに足をすくわれるんですよ。

 

奢らずに、頑張れ日本代表。

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