低みの見物Day 〜2日目〜
ヒグッチー
いやぁ…後半からしか見れなかったのですが、しんどいゲームを勝ちきりましたね。
日本代表、サウジ撃破でベスト8進出! チーム最年少20歳冨安が殊勲の決勝ヘッド #daihyo #サッカー日本代表 https://t.co/uBaO32tZqQ
— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) 2019年1月21日
とにかくスタッツがすごい。
ボール支配率23.7%ってバルサを相手にしたときくらいにしかお目にかかれない数字。
アジア相手にこれだけ支配率が悪かった試合があった?
って思っていたら、98年以降で最低だったとか。
23.7 – 日本は1998年W杯フランス大会以降の主要大会本戦(アジアカップ、W杯)で、今試合でのポゼッション率が最も低い(23.7%)。辛勝。#AsianCup2019 #アジアカップ #王座奪還#SAMURAIBLUE #daihyo #JPNKSA pic.twitter.com/8C3y1Gw85h
— OptaJiro (@OptaJiro) 2019年1月21日
ただ、これだけ支配されてもやられる気がしなかったのは、冨安&吉田そして遠藤という中央の守備が盤石だったこと。
そして何よりサウジの枠内シュート率があまりに極貧だったこと。
この支配率を持ってして、枠内シュートが「1」とかちょっと理解に窮します。
それと、こんな試合でも最後まで落ち着いて見ていられたのはこれまでの歴史が紡いで来た自信からでしょう。どんな塩試合だろうと、どんなスリリングな点の取り合いだろうと、「アジアカップってのは最後には日本が勝つ大会」という過去の記憶から耐性がついているのです。
…なんて傲慢なこと言っていると次のベトナムに足をすくわれるんですよ。
奢らずに、頑張れ日本代表。