お祝いメッセージよりも何よりも
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
相変わらずペットロスを引きずり中です。
そんな今日の分かりみが深いツイート。
出川哲朗は少年時代から熱烈のヤクルトファンとして知られる一方で選手とはプライベートでの交流を一切していない。理由は野球選手は永遠の憧れでいて欲しいから一歩距離をおいていちファンとしていたいからと言う拘りがあるからだと言う。まさに出川は野球ファンの鏡だなと改めて思った pic.twitter.com/myDXaSyAT8
— Y助@松井稼頭央77 (@yousukeganbaru) 2019年1月19日
ふああ……わかるよ、わかる。
出川さんカッコ良すぎ。
ヒグチも長年アルビサポやっておりますゆえ、仕事で何かしらアルビのことに携われたらいいなと思う一方で、そこは一歩引いておきたいと思う自分もおります。
あくまで、一サポ、一ファンでありたい。
こういう気持ち、側から見たら分かりづらいでしょうね…。
だから、選手のプライベートを知りたいと思わないし、サインが欲しい、握手がしたい、写真を一緒に撮りたい…なんなら仲良くなりたい!なんて気持ちもそれほどありません。
ピッチの上で最高のパフォーマンスを見せてほしい。
ただそれだけ。
あと、選手や関係者との距離感が近くなりすぎると真っ当な批判もしにくくなりますしね。
(ジャーナリストでもないお前が批判する必要はないだろうって話ですが…苦笑)
あ。
選手に会いたいってファンを批判しているわけではありませんから。
そこは単なるスタンスの違い。
きっと選手にとっては「サインください」って言ってくれるファンの方が力を貰えるはずですし、親近感を持ってもらうことは新たなファンを掴むためにも大事なことですしね。
こんな斜に構えたファンは選手からしても嫌がられるはずですから(苦笑)