首輪チャレンジ
ヒグッチー
昨日、自宅にて息を引き取った愛猫コカバ。
今日はその葬儀を行って来ました。
あんなにモフモフだった愛猫が小さな骨になって帰って来ました。
新潟の冬には珍しい青空の見える天気。
これなら無事に天国へ上っていけたはずと思います。
正直、実家の祖父を一昨年に亡くしたときより悲しく、喪失感が大きいのは、つい数日前までヒグチの膝の上で寛いでいたときの温もりが残っているからでしょうか。
コタツの中に足を伸ばしたら、今もモフッとしそうで。
気がつけば、いつものように音もなく人の後ろにいそうで。
犬猫類を飼うのは初めてだったヒグチにとって、おそらくこれが初めてのペットロス。
家族と一緒にいるときは良くても、ふと部屋で一人になったときにグッと寂しさが込み上げて来ます。
この10年、嫁が二度の出産等で長期に渡り実家に帰っていたときも、家では常に一緒にいましたからね。
ヒグチにとっては嫁や子供よりも過ごした時間は長いはずです。
これは…辛い…