誤植は天敵

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事始め2日目ですが、社内ではインフルエンザで休まれている方がチラホラ。

どんなに用心していても罹るときは罹りますからね。

明日は我が身。

 

 

 

今日の気になったツイート。

 

 

 

 

謎の誤植「珍怪魚」というパワーワード。

しかもルビ付きという難易度。

 

〇「なっていました。」

×「なっていまし珍怪魚(ちんかいぎょ)た。」

 

 

InDesignというレイアウトソフトの場合、スクリプトとか入れてるなら別ですが、ルビって自動で文字を流しただけでは付かないのですよ。ひと手間加える必要があるのですよ。

 

 

 

 

こんなん笑うなって言う方が無理じゃないですか。

 

仕事柄、誤字誤植は天敵。

Webサイトなら気付かれぬようにそっと直せば済みますが、一度刷られた印刷物はそうもいきません。

印刷物に関わる人間が最も恐れ、忌み嫌うもの、それが誤植。

 

 

 

でも、これだけ奇天烈でアクロバティックな誤植なら、みんな笑って済ませてくれそうじゃありません?

「誤植の殿堂入り!」てな感じで、華々しく祝ってもらえそうじゃありません?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…なわけないですよね。

 

 

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