紙って深いよね

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

今日の気になったツイート。

 

 

 

「紙神経衰弱」

…なに、この無理ゲー。

 

印刷会社の社員でありながら、大雑把にしか答えられる気がしません(苦笑)。

 

デザインも紙質に合わせるべきでしょうが(主に色)、コート、マット、上質と大まかに3種の違いくらい、それと紙の厚さくらいしか普段は意識しませんもの…。

ええ。完全な言い訳ですが、何か。

 

その他で分かりそうなのは、ユポ紙(水に強くて破れにくい、屋外ポスターやステッカー等に最適な紙)やレザック紙(皮革風の凹凸のある紙。冊子の表紙などによく使用されています)など独特なものくらいでしょうか。

 

「上質紙」と一口で言っても製紙会社によって何十、何百と種類がありますからね。

 

デザイナーが何百とあるフォントを使い分けるように、営業さんたちも何百とある用紙から用途や価格に応じて紙を使い分けておるのです。

 

 

きっと、ベテラン営業さんや印刷課、製本課の方々なら一瞬触れただけで即答…できるはず?

 

 

 

 

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