【J1最終節】低みの見物【残留争い】

何度も言っていますが第三者から見れば、残留争いは優勝争い以上の至高のエンターテイメント!

 

 

他人の不幸は蜜の味!

みんな大好き残留争い!

 

 

 

 

それを体現する今日のJ1最終節。

 

 

 

 

 

 

12位から16位までの5クラブが勝ち点41(例年なら余裕で残留の数字)で並ぶという超超大混戦。

得失点差により16位の磐田がJ2とのプレーオフに回ることに。

 

磐田は後半アディショナルタイムでのオウンゴールによる敗戦という悲劇的な結末で、天国から地獄へ突き落とされた模様。

その結果、プレーオフを回避できた名古屋からすれば奇跡の残留劇ですね。

 

そんなジェットコースターのような展開により、こんな誤報が出る始末。

 

 

 

ただ、昨年までなら16位は即降格でしたが、今年からはJ2とのプレーオフに回るわけでまだチャンスはあります。ラッキーじゃないかい磐田さんは。

 

でも仮に磐田さんがプレーオフにも負けて降格するとなると、武蔵・平松(長崎)と小泉・山崎(柏)に続き、川又、大井、山本康裕ともJ2大同窓会出来ることになりますね(移籍しなければ)

 

 

いやいや、柏だけでも厄介なのに磐田まで落ちてこられたら来季の昇格争いが非常に厳しいことになりますので、それだけはやめていただきたい。

 

プレーオフでは磐田を全力応援です!

 

 

 

 

 

で、そんなプレーオフや天皇杯を残すとはいえ、これでJ1・J2リーグ戦の今季全日程を終了。

おそらく明日あたりから湯水のように移籍に関する噂、発表が出てくるはずです。

 

残留争いを低みの見物している場合ではなく、いよいよ我々も来季に向けた戦いのスタートです。

予算減の新潟には厳しいオフになると思われるので、震えて眠りたいと思います。

 

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