周到すぎる
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
子供たちを虜にしてやまぬNintendo SWITCH。
そのコントローラーの片方が、1ヶ月ほど前から誤作動を起こしていました。
時折、スティックに触れてもいないのに勝手に上方向へ移動してしまうのです。
子供たちからもブーイングが。
SWITCHでは「設定」メニューから、スティックやジャイロセンサーの補正を行うことができるのですが、それでも直らず。
もし買い換えるとなると8000円ほどかかります(高っ…普通にソフト1本買えますやん)。
以前のゲーム機のコントローラーなら、その半額ほどで買えた気がするのですが。
かくなる上は修理に出しますか…
購入から1年経っていないので保証期間内ですし。
ただ任天堂のオンライン修理に頼もうとすると、修理期間に以下の表記が
修理期間は通常10日から14日。
さらに現在は混雑中のため、もっと日数がかかると。
これは1ヶ月くらい覚悟しておいた方が良さげ。
子供たちはしばらくゲームが出来なくなることに難色を示しましたが、
「クリスマスにサンタさんからポケモンソフトをもらったときに出来ないと困るでしょ」
と説き伏せました。
早速オンラインで修理の登録を済ませ、コントローラーを発送。
発送したのが先週日曜日の11月25日。
1ヶ月後のクリスマスに間に合えば…
と思っていたら…
本日11月30日(金)に早くも修理を済ませ到着!
試しに動かしてみたところ、確かに直ってる。
さすがは任天堂!
あの修理期間の目安は、もしかして本体修理のことなんでしょうかね?
コントローラーのセンサーを直すくらいならパパッとできるってこと?
(それか発送の際のメモ書きに「クリスマスにポケモンのゲームを子供たちにプレゼントしたいので、出来るならそれに間に合うようにお願いします」と記した人情作戦が効いたのでしょうか?)
ともかく、クリスマスに余裕で間に合い安堵でございます。
任天堂さん、本当にありがとう。