ワクチン2回目接種してきました
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
今日は水曜「けもなれ」の日!
一方の #ガッキー さん✨#深海晶 #新垣結衣#獣になれない私たち #けもなれ#第8話は今夜10時からオンエア#ベストアーティスト2018 #終わってもチャンネルそのままで pic.twitter.com/TFgSUg5iyU
— 【公式】獣になれない私たち (@kemonare_ntv) 2018年11月28日
ただ、視聴率の方は10%前後を行ったり来たりで苦戦中とのこと。
このご時世にドラマでその数字なら御の字とも言えるのですが、ガッキー&野木亜紀子さん(脚本家)の「逃げ恥」コンビに松田龍平、さらには「おっさんずラブ」の田中圭と、開始前から話題だっただけに期待外れ感があるようです。
そんな苦戦の要因を検索する記事がいくつも出ておりました。
FRIDAYデジタルで新しい連載を始めました〜。第1回は苦戦するあのドラマの見方を指南します。もちろん僕はドラマの味方です。よかったら。/『けもなれ』苦戦の原因は、作り手と視聴者の「悲しい」すれ違い | FRIDAYデジタル https://t.co/Qa1AVCcUbS
— 指南役 (@cynanyc) 2018年11月26日
ともに「新垣結衣」主演でも 「逃げ恥」にあって「けもなれ」にないものhttps://t.co/t1OQgOj4e5
思えば、2年前の忘年会は“恋ダンス”一色だった。その流行を生んだドラマ、「逃げ恥」の新垣結衣と脚本家が再タッグを組んだ「けもなれ」。日テレは大ヒット作の再来を期したのだろうが……— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年11月27日
上記にも述べられたくだりがありますが、ヒグチが当初一番に感じたのもこのドラマの主題の不透明さ。
1、2話目を見たくらいだと、ラブストーリーなのか、ラブコメなのか、大人の社会派ドラマなのか全く掴めませんでしたもの。
放送前は松田龍平とお洒落なビアバーで出会うシャレオツな都会のラブストーリーかと思っていたら、パワハラ社長の圧が笑えないくらいキツく「ガッキー自殺しちゃうの!?」くらいの重さで、彼氏(田中圭)の母親も寝たきり夫の介護に追われてるしで、「え?社会派ドラマ!?」とシリアスに振れたと思ったら、会社の同僚たちはやたらとコメディエンヌだったりで、ワケワカメ。
特にパワハラ社長&ブラック会社のくだりがかなりヘビーで、そこで結構な視聴者が脱落した模様。
ザラッとした映像の質感も相まってか、内容を咀嚼するのに時間を要しました。
気軽に見れるドラマなのか、正座して食い入るように見るべきものなのか、笑いどころを探すものなのか…視聴者がどういうスタンスで見ればいいのかを提示しておくのって結構重要なポイントだと思います。
でも、これってドラマだけじゃなく仕事においてもいえることですよね。
お客様や上司・部下への提案・説明などで「主題」をどうするのか、どう見せるのかって基本であり、極めて重要な部分。
…とまあ、なんやかんや言いつつも毎週欠かさず視聴しておりますがね(笑)。
やっとこさ、楽しみ方も分かってきましたし。
ただのガッキー目当てじゃないってば!