食べ残せ?

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

今日の気になったツイート。

 

 

 

 

 

うちの子たちも食べるのが遅かったり、小食だったりするので、大変気になるニュース。

 

大好きなメニューのときはぺろりと平らげるのに、気が乗らないときは1時間以上かけることすらあります。

あまりに遅いときなどは「早く食べなさい!」とつい声を荒げてしまうことも。

でも、その結果さらに食事の時間が嫌いになったり、「遅い遅い」と言われ続けて自己否定に繋がりかねない…と思うとかける言葉を考えてしまいますね。

 

 

食べ物を残したら「世界中の飢えている子供たちが…」「作ったお百姓さんが…」といった言葉も、大人の都合のいい脅し文句だよなと頷いてしまいました。

その子が残そうが残すまいが、飢餓の子供たちには全く関係ないというのはド正論。

 

それよりも、みんなで同じ量を食べるのではなく、その子の適量を把握してあげて、あるいは自分で把握させて量を選択させるというのは大事なこと。

完食する達成感を与えてあげれば徐々に食が増したり、楽しみを感じていくかもしれないし。

 

今は嫌いでも大人になれば勝手に食べれるようになるだろうし。

 

栄養のバランスは大事ですが、苦痛だと感じさせてまでこだわる必要はないですよね。

 

 

 

このへん、うちの嫁氏さん(栄養バランス重視、完食絶対、好き嫌い許しません)とはきっと意見が合わないのでしょうが(苦笑)

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