【定期】金曜日の新垣さん【絶対編】
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
今日の気になったツイート。
株をやってる人は、株の高低差を利用して儲けてると思うんですけど…
自分は感情の高低差を利用して文章を書いている。感情がめっちゃ下がるとき、上がるときに、驚くほどよい文章が書ける。
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「感情の起伏があるからダメ」ではなく
「起伏があるから文章が生産できる」と受け入れたら楽になる。 pic.twitter.com/qZF5yvUM6h
— 塩谷 舞(milieu編集長) (@ciotan) 2018年11月8日
俺はこれを「メンヘラ文才」と呼んでいるんだけど、もちろんちゃんとした文章を構成できる素養や客観性は前提として、良い文章を書くひとは総じて感情の振幅が大きい気がする。 https://t.co/vedwAK3voa
— 朧 (@OB_RT) 2018年11月8日
わかりみが深い。
仕事においてメンタルに左右されるなんてのは出来るだけ避けるべきこと。
いつでも平常心で、とよく言われます。
しかし、「文章を書く」という点においてはその感情の振り幅が大事であったりするんですよね。
文章と言っても、レポートとか意識高いブログとか、客観的考察が必要なものには当てはまりませんが(笑)
自分の内面をさらけ出すような文章の場合ってことですね。
気分がハイなとき、またはどん底に沈んでいるとき、あるいは怒りに打ち震えているときなどの方が筆(キーボード)が進むというのは実体験としてよく分かります。
ただ、ここで気を付けなければいけないのは一夜経ってからその文章をきちんと見返すこと。
感情のままに書いたやたらとポエティックな文章(ラブレター)が、翌朝読み返してみると無性に小っ恥ずかしいなんてことは誰しもがあるはずですよね。
(え?ない?)
いい意味で自分の感情を使い、上手い文章を書いてみたいものです…。