北方文化博物館の藤棚が見頃でございました
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
子供たちの影響で続けております「ポケモンGO」。
その新機能として搭載された「いつでも冒険モード」が優秀すぎて捗ると同時に、アプリ開発者さんたちの頭の柔軟さには感嘆のため息が漏れます。
【お知らせ】新機能「いつでも冒険モード」が、レベル40のトレーナーの皆さんに限りご利用いただけるようになりました! 他のトレーナーの皆さんにも、順次ご利用いただけるよう準備をしております。どうぞお楽しみにお待ちください! 詳しくはこちら:https://t.co/V6hVcjhAPP pic.twitter.com/4eNli9zZ2E
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年11月1日
これまでのポケモンGOでは、GPSを利用し移動距離に応じて、相棒のポケモンがアメを手に入れたり、卵を孵化させたりできました。(歩行や自転車など時速24km以下のみ)
ただGPSの電波が届かない地下や建物の中などでは、その移動距離が反映されませんでした。
また、常にスマホやアプリを開いておかないといけないので、消費バッテリーが半端なかったのです。
それがこの「いつでも冒険モード」なら解消。
このモードではandroidでは「Google Fitアプリ」と、iOSでは「ヘルスケアアプリ」と連動。
これらヘルスケアアプリではGPSによる位置情報=移動距離ではなく、「歩数」での計算になるからです。これならGPSの届かない場所でも歩行距離が計測されます。
またポケモンGOを常に起動しておく必要もなくなったため、バッテリーの浪費も解消。
(バックグラウンドでヘルスケアアプリが動くので、何もしてなくてもバッテリーの減りが早くなるとの情報もありますが…)
一方で、ヒグチのような自転車民ではその恩恵は受けれないよう。
ヘルスケアアプリでは万歩計的な計測になるので、自転車移動では計測対象外になる可能性が大なのですよね。。。
しかし、ヘルスケアアプリと紐付けるという発想には恐れ入りますよね。
こういうのが作れる人はただ技術やシステムに詳しいとかだけでなく、地頭とかアイデアとか、様々な引き出しを持っていないとダメなのでしょう。
実世界でポケモンを捕まえるという発想自体もそうだし。
技術だけでなく、夢を描いたりアイデアを生み出す力。どうしたらそんな力が身に付くのでしょうか。