この雪国で暮らす理由
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
アルビ公式で来季ユニフォームのデザイン発表がされました。
続いて、公式サイトに「【2019シーズン新ユニフォーム】デザイン」を発表しました!デザインコンセプトは「限界を超えて、その先へ突き進め。」 2019シーズンも共に闘いましょう!https://t.co/zBqASe5mmJ #albirex #アルビグッズ pic.twitter.com/lE4YFne4b1
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) 2018年10月21日
そして、公式サイトに「【2019シーズンパス+ユニフォーム】セット割引販売」についてお知らせしました! 2019シーズンパスと同時に1stユニフォーム(オレンジ)をお買い求めいただくと大変お得!!ぜひご利用ください。!!https://t.co/Q9zQUUBaUa #albirex #アルビグッズ pic.twitter.com/kzURl7XZGC
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) 2018年10月21日
ここで地方クラブのサポーターがデザインと同じくらい気にするのはモデル役の選手のチョイス。
その顔ぶれで来季の去就が見え隠れするからです。
移籍濃厚な選手をクラブがモデルに推すはずがないですから。
もちろん水面下で移籍話が進行していたとしても、クラブ側が(残留への)期待を込めてモデル役を依頼する場合もあり…現に新潟はモデルを務めた選手(しかも主将!)があっさり移籍し、サポーターに大きなトラウマを残した過去があります。
今回の新潟のモデルは若手5選手。
原、渡邊新太、河田、戸嶋、渡邊泰基。
新太、戸嶋、泰基はルーキーのため、1年で移籍することは(おそらく)ないはず。
一方で原くんと河田はJ1クラブから目を付けられていてもおかしくない選手。
原くんには昨オフに鳥栖からオファーがあったとの噂がありました。
守備ならどこでもこなせるポリバレントな能力はどこに行っても重宝されるでしょうし、東京五輪代表定着を見据えレベルの高いクラブで…と本人がステップアップを目指しても不思議ではありません。
河田は今季はくすぶる時期が多かったですが、昨季(J1)終盤の活躍で上でも出来ることは実証済み。
財政的にクラブ史上最大の危機と言われる来季。
選手の顔ぶれがどうなるのか、戦々恐々とする日々がいよいよ始まりそうです。
あと…
来季ユニフォームの前面の番号、見にくすぎではありません?