【アルビREVIEW】2022.4.27 vs岩手
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
スポーツ振興くじ、通称「toto」が発売されたのはヒグチがまだ大学生のとき(2001年)。
93年の開幕の頃からJリーグを見ていたもんで、それなりにサッカー通としての自負はありました。
「Jリーグの結果を予想するだけで一攫千金?超余裕っしょ!」
と喜び勇んでtoto売り場へGO!
しかし…
「おかしい…。子供の頃からキャプテン翼を愛読し、開幕時からJリーグの結果を隈なくチェックし、さらには毎週サッカーマガジンを購入してきた俺様の予想が当たらないだと…」
3ヶ月ほど続けましたが、当選は3等(数百円)が1度だけ。
貧乏学生の身分では毎回1000円ほどしか賭けれなかったこともネックでした。
そして、ようやく悟りました。
これは「予想」ではない、「ギャンブル」なのだと。
サッカー通の自負はズタズタにされ、1年経たずに購入を諦めました。
あれからうん十年。
6億円が当たる「BIG」や、ワールドカップ等も対象試合になるなどtotoの種類も増えましたが、我関せず。いくらCMなどが流れていても、まったく眼中には入りませんでした。
そんなtotoの「ト」の字も忘れかけていた数ヶ月前のある日。
アルビサポ友達からの
「toto当たった!…数千円だけど(笑)」
というメッセージ。
ふーん…と思って聞き流していましたが…
それから数ヶ月経ってふいにその言葉を思い出し、久々に買ってみるかという気になりました。
どんな広告やCMよりも、知人の一言の方が宣伝効果は大きいものですね。
そして、今では店頭に行かずともネットで買えてしまうことも大事な要素。
クレジットカードを登録すれば、パパッと買えてしまいます。
それに自分で予想しなくても、コンピュータがランダムで選択してくれるのも楽。
「予想して当たるなら苦労しねーよ!」というのが過去の教訓(?)。
ってことで600円分購入。
…結果
先週末の試合は台風の影響で2試合が延期(=その2試合は全員的中扱い)になったのが大きいんですけどね。
とは言え、こういうくじ運はからきしないヒグチにとっては、2000円とはいえ当たったのは素直に嬉しいこと。
数十年ぶりのビギナーズラック。
調子に乗って今週も買ってしまおうかしら。
そして、また数週間後には「買わなきゃ良かった」と後悔していることでしょう。