親睦を深めるお食事会
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
最近の気になったツイート。
DJブースのあるバーで音楽をかけてた時の、説教の多い先輩とのやりとり。自分の皮膚感覚だけで語ってると、皮膚感覚が時代とずれてきた時に「老害」的なものに陥るんだと思う。/先輩が老害に変わるとき|高野政所|note https://t.co/jlOSyBZ03Z
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2018年9月20日
「老害」にはなりたくありませんよね。
誰だってそう。
老害ってわけではないですが、会社の若手社員との間に見えない壁を感じることはあります。
それは致し方ないものだとは思いますが。
30半ばを過ぎようと、自分としてはまだまだ気持ちは昔のまま。
若手社員なんかは弟や妹的な感じですよ。
そんな気分で若手ともフランクに接しているつもりですが、向こうからしたら30overは明らかに「オジさん」。
自分が20代前半だった頃を思い出してみれば、どんなに向こう(30代)が気さくに友達感覚で接してこようが、カテゴライズは「友達」や「仲間」ではなく、「先輩」であり「上司」であり「オジさん」だったはず。
もうそれは簡単には取っ払えない壁です。
そんな壁を感じるからか、以前だったら後輩を気軽に飯とかに誘うことが出来たのに、今では二の足を踏んでしまいます。
「友達」ではなく普通に「先輩」として誘えばいいんでしょうけれどね…。
単に自分が先輩や上司という体で接するのが苦手ってことがあるのかもしれません。
上の人と飲みに行くほうが、ある意味楽です。
昨日の研修も「コミュニケーション」がテーマだったので、いろいろと考えさせられたばかり。
コミュニケーションって簡単な人にとっては何てことのない作業なのに、苦手な人にとっては本当に難解なものですよね。
とりあえず、自分が「オジさん」であることを受け入れることから始めます。