大地の芸術祭…の前にキョロロで虫取り

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

本日は「大地の芸術祭」を見に越後妻有へ。

大地の芸術祭は3年に一度、１ヶ月半に渡り十日町市など越後妻有地方で開催される大規模なアートイベントです。

3連休は新潟へ！ 「大地の芸術際 越後妻有アートトリエンナーレ2018」（～9月17日）https://t.co/r5rk89CUk8 pic.twitter.com/gVnTLDDO4q

— 美術手帖 ウェブ版 (@bijutsutecho_) September 15, 2018

今回は明日17日が会期最終日。

その終了直前にギリギリで向かったわけですが…その芸術祭の前に…

「森の学校キョロロ」で虫取り！？

【ホームページをリニューアルしました！】十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロのホームページをリニューアルしました！トップページのアドレス変更はありません。是非チェックしてみてください！https://t.co/i6P2k4TaC3 pic.twitter.com/gIh7ZmQEmR

— 里山科学館「森の学校」キョロロ（新潟県十日町市） (@KyororoMuseum) August 7, 2018

「また十日町に行くのなら、またキョロロで虫取りしたい！」

という娘のリクエスト。

会期終了間際だけど、芸術より虫！

虫に乗り気でない息子は別行動(嫁氏さんがお守り)で、娘一人(+ヒグチ)で「森の生き物探検」に参加。

ただ参加するだけではありません。

その姿勢は常に積極的。

男の子たちに交じって虫取網を振るい、

男の子たちよりも最前列の好位置で先生の説明に耳を傾け、

男の子たちに負けずにバッタやカエル、ヒル(！)を手に取る娘氏。

素敵です。

男の子だから、女の子だから、なんて性差は時代遅れ。

好きなものは好き！

その姿勢は我が娘ながら最高にクール。

でも、「カワイイ」と言いながらカエルをパパに差し出すのはやめよう。

虫はよくても両生類、爬虫類はさすがにパパもキツい。