【アルビREVIEW】2021.6.5 vs甲府
ヒグッチー
残留争いにロックオンするなら貴重な勝ち点1。
2018.9.1 J2第31節@ニンジニアスタジアム
愛媛 0-0 新潟
11試合ぶりの無失点でスコアレスドロー。
連敗は6でストップ。
とは言え、守備が整備されたというよりSBやボランチがなるべく動かないようにしてリスク排除し、さらに愛媛の拙攻に助けられただけ。17位と似たような順位の愛媛に対し、ビルドアップの質から何からまで上回られたというのがこのチームの実情。
達也とサチローが走り回って何とかバランスを取ったという感じでしょうか…。
河田はチームのための動きがないし、2戦連続スタメンの川口も安田との違いを見せられず、ただただ無難なプレーに終始。前々節良かった梶山も本調子じゃないのか全く動けず。
途中出場のマサルがチームを動かしていたのがちょっとした希望かなってくらいで、現状のチーム体制でいくのなら本当に残留争いに特化するしかなさそう。
もう割り切ろう。
今年はJ2残留。
それだけを見据えるしかなさそうです。
こんなチームに誰がしたよ。