【アルビREVIEW】2023.2.26 vs広島
ヒグッチー
絶望の泥沼。
観客数もついに1万人ギリギリまでに。
2018.8.26 J2第30節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 0-3 福岡
片渕「監督」になっての初戦でしたが、流れも内容も何も変わらず6連敗。
絶望だけが増す結果となりました。
ボーンヘッドのような失点。
相手の守備網へ向けての可能性のないクロスの連発。
新加入選手を始め、選手を入れ替えたり試行錯誤はしているものの全く結果に繋がらず。
その新加入選手のうち前節活躍の梶山は怪我?で欠場。
一方で初先発のカウエ、渡邊凌磨は今後にも期待できそうです。
カウエは対人、ゾーンの守備とも問題なし。
今日は主に散らし役をやっていたけど、もっと前にガツガツ行く選手なのかな?
リョーマは中でも外でも、相手の嫌がるポジションを突ける。
そのリョーマと達也が下がってからは全く得点の匂いがしなくなりました。
そんな新戦力の出来がチームの出来に繋がらないのが歯がゆい…。
全てが片渕さんの責任だとは思いませんが、このまま監督を任せていいのかという疑問符は常に頭をよぎります。今季いっぱいはお安く片渕さんで抑えて、来季頭から新監督で…なんて安易に考えてるようなら最悪の結末もあり得るかと。
ハーフタイム中も休みなく歌い続けていたゴール裏サポーターの声が選手に、フロントに届いてくれることを信じてやみません。